選手である前に人間としての成長に価値観を見出し、個々に「責任」と「自信」を与え、世界に羽ばたける選手教育、人間教育を目指します。
佐藤優香
Yuka Sato
2015年はW杯を初制覇。2016リオデジャネイロオリンピック代表となり、2017年には日本選手権で2度目の優勝を果たした。2019年からの体調不良で苦しい時期が続いたが、2020年秋の日本選手権で復調の兆しをつかみ、再び上昇にむけて強化を進めている。
久保埜南
Minami Kubono
2013・2014年のジャパンカップ豊崎大会でジュニアながら連覇。
そして、第2回ユースオリンピックに出場し5位に入賞した。
2016年から積極的に海外転戦し、世界ジュニアで8位に入賞。2017年W杯でも7位入賞と力をつけてきた。
酒井美有
Miyu Sakai
初のスタンダードディスタンスとなる日本選手権でも、トップクラスの選手に引けを取らない走りで、9位とトップ10入り。着実に力をつけ、パリ、ロサンゼルスオリンピックに向けて大きく踏み出した。
中嶋千紗都
Chisato Nakajima
スイム、バイクのポテンシャルが高く、さらにキレのあるランを武器に、2019年、高校1年生で世界ジュニア6位入賞を果たした。同年12月には全国高校駅伝で、エース区間の1区で健闘し、陸上界からも注目されている、次世代の注目選手のひとり。
望月満帆
Mitsuho Mochizuki
高いスイムの能力を生かし、先行逃げ切りのスタイルで攻める。2019年アジアジュニア選手権を制し、世界ジュニアの代表にも選出されるなど、同世代の中で常にトップレベルで戦う力をつけてきた。エリートレースの日本選手権では、スイム序盤でスイムトップを行くなど積極的なレースで、魅力を発揮。これからのブレイクに期待。
山梨アスリートクラブ(山梨AC/YAC:ヤック)は、世界と戦い続けるトップトライアスロンチームとしての自負のもと、確かな社会貢献へとつながる選手育成、地域活性、人間教育を目指します。